Top > 攻略

攻略 の変更点

このページは探索のキホンを全て習得した方向けの情報です。
[[攻略(初心者向け)]]の内容を全て理解していることを前提としているので、読んでいない方は先にそちらをご覧ください。

#contents

**船の攻略 [#z6b6c347]

***ドローン、船装備の構成 [#t4aab59f]
ゲームが進んで装備が整ってきたら、様々な装備を組み合わせて探索をすることができる。
装備の組み合わせの例と立ち回りの例を挙げる。


-装備例1:序盤の装備例

--ドローン装備
|ドローン装備|drone 1|drone 2|drone 3|-|
|slot 1|gather|generator|tow|-|
|slot 2|lure|-|motion|-|
|slot 3|-|-|-|-|
|slot 4|-|-|-|-|

--船の装備
|船装備||
|slot 1|-|
|slot 2|-|
|slot 3|-|
|slot 4|-|

--立ち回り
motionで周りの部屋の索敵を行い、安全が確保された部屋のみを探索する。
索敵不能である部屋がある場合は、もう探索済みで動かせるエアロックがある部屋にlureを設置して、その後ドアを開けてしばらく待機する。
もし敵がいた場合はlureが攻撃されるので、lureが攻撃されているうちにエアロックを開けて真空にすることで敵を排除する。
もしエアロックを動かせる部屋がない場合は敵を閉じ込めておき、その間に部屋の探索を行う。


-装備例2:中盤の装備例

--ドローン装備
|ドローン装備|drone 1|drone 2|drone 3|drone 4|
|slot 1|gather|generator|interface|tow|
|slot 2|turret|sonic|-|mine|
|slot 3|shield|-|-|-|
|slot 4|-|-|-|-|

--船の装備
|船装備||
|slot 1|decontaminate|
|slot 2|-|
|slot 3|-|
|slot 4|-|

--立ち回り
shieldを起動させて、全ての部屋を索敵することなく探索していく。
Slime以外の敵がいた場合は、turretを起動させて敵を倒す。
Slimeがいた場合は、sonicを使って一時的に無効化する。
generatorがある部屋で放射線漏れが発生したら、decontaminateを使用して放射線の除去を行う。



-装備例3:終盤の装備例

--ドローン装備
|ドローン装備|drone 1|drone 2|drone 3|drone 4|
|slot 1|gather|generator|teleport *|tow|
|slot 2|turret|-|trap|sonic|
|slot 3|scan,probe|-|sensor|interface|
|slot 4|mine|-|-|(shield)|

--船の装備
|船装備||
|slot 1|ship surveyor|
|slot 2|remote power|
|slot 3|transporter(outpost攻略時)|
|slot 4|quarantine bypass(隔離船攻略時)|

--立ち回り
ship surveyorで部屋配置と部屋No.を把握する。
sensor; teleport sensorでセンサーを索敵したい部屋にteleportさせ、敵がいるか判別する。
敵がいた場合はまず真空による排除やDefence Turretによる排除を試みる。
出来ない場合はドアに近づき、羽音がしたらmineを置いて出待ち。
羽音がしなかったらドアを1秒だけ開けて、ドアの隙間から部屋の内部を探る。
Security Droneの明かりが見えたら突撃してturretで撃破。
Slimeだったら部屋に壊したくない設備があることをscanやprobeで確認し、trap; teleport trap→trap boomで排除。
判別が出来なかったら、Leaperである可能性を加味して、trap; teleport trap→trap boomで排除。
敵を排除したらscanやprobeで部屋のスキャンを行い、スクラップ等の回収を行う。
generatorがある部屋で放射線漏れが発生したら、部屋からドローンを退避させてremote powerを使用する。

***索敵系装備がない時の索敵方法 [#mad20653]
敵はSlimeを除き、移動しない時は部屋の中心にとどまるので、小さい部屋などで部屋の中心が確認できる場合に使うことができる。
未確認の部屋のドアのすぐ前にドローンを置き、羽音がしなかったらドアを開けてドアの隙間から部屋の様子を探る。(部屋に入ってはいけない)
部屋の中心に敵がいた場合はすぐに後退してドアを閉めることで、敵の有無を判断する。
ドローン速度を速くすると後退速度が上がるので安定する。
序盤で索敵系装備を使い果たしてしまった時や、Duskersに慣れてきて装備の劣化を遅らせるために索敵系装備を使わない時などに使う。

***敵への対処 [#a2246844]
Duskersには4種類の敵が存在し、それぞれ最適な対処法が異なる。

簡潔に最適な対処法を述べておくと、
-Security Drone
TurretやDefence Turretによる破壊→スクラップの回収
-Leaper
真空による排除やtrapによる撃破
-Swarm
真空による排除やmineによる撃破
ventからの出現やドア攻撃への対処も行う
-Slime
真空による排除やtrapによる撃破、もしくはsonicによる一時的な無効化 
湧きの誘導も行う

#br
詳細は[[敵]]を参照すること。

***Swarmの誘導 [#ga283a52]
Swarmは自身がいる部屋に加えて、ドアが開いている隣の部屋も索敵するため、Swarmの隣の部屋にドローンがいてドアが開いている場合、ドローンを検知して接近してくる。
それを逆手にとって、誘導したい部屋にドローンを置き、ドアを開けてSwarmが同じ部屋に入ってきたら別のドアからドローンを退避させてドアを閉めることで、Swarmを素早く目的の部屋に誘導することが出来る。
ドローン速度を速くするとSwarmを視認してからドアを閉じられるので安定する。
船の老朽化イベントが早い段階で起こる後半での攻略に使えるが、操作に手間取ると致命的なダメージを受けるので注意が必要。

***エアロックが無い部屋を真空にする [#i9ddd2fc]
エアロックを開けるとまず部屋が真空になり、その後部屋が放射線に侵される。その時間の差を利用する。
エアロックがある部屋をr2、エアロックがある部屋の隣にある部屋(敵がいるなどで真空にしたい部屋)をr3とする。
r2とr3を繋ぐドアを開けてからr2のエアロックを開けると、まずはr2が真空になる。
その後、r2が放射線に侵されるよりも先にr3が真空になるので、r3の真空を確認したらr2のエアロックを閉じる。
エアロックの操作に手間取るとr2が放射線に侵されるので注意が必要。


***船の乗っ取り(commandeer) [#t11ca88e]
同じ船を長く使っているとその船は次第に老朽化によって機能に不具合が発生していく。
具体的には、見取り図画面の通信不具合や船装備のスロット故障が発生していく。
そのため、探索を長く続けるためには定期的に船を乗り換える必要がある。
#br
船内の全ての区域を調査し、一切の敵が存在せず、完全に安全が約束された場合に限り、commandeerコマンドで乗り換えが可能になる。
commandeerを実行すると、乗り換え先と乗り換え前のscrap capacity,propulsion(燃料)数,船の装備スロット数が表示される。
より良いscrap capacity/拡張スロットが手に入る場合や、着脱不可の拡張機能/その船特有の固有装備が使いたい場合はもう一度enterを押すことで船の乗っ取りが完了する。
#br
-コマンド条件
・全ての部屋を確認している(Drone目視での確認、probeでの確認、interfaceでのshipscan)
・全ての敵を無力化している(Slimeはsonicによって一時的に無力化している状態でも可)
・放射線に侵されている部屋が少なく、全て隔離されている
・エアロック(a1など、船の外に通じる扉)が全て閉じられている
・space station、fuel depot、outpostではない
・quarantineされた船ではない


***船の故障イベント [#i19ca597]
探索している船のageが高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。

-ドアの機能停止
特定のドアが突然操作を受け付けなくなる。
そのタイミングで閉まっていたらミッション終了まで閉じられたままであり、逆に開いていたらミッション終了まで開けられたままである。
船内のドア(d2など)だけに限らず、エアロック(a2など)にも発生することがある。

-エアロックの気密故障
特定のエアロックが故障し、強制的に開けられたままになってしまう。
最初にエアロックが不安定になっているという警告がコンソールに流れ、その後、エアロックが30秒後に壊れるという警告が流れる。
2つの警告をどちらも無視すると最終的にエアロックが故障して開き放たれ、エアロックに続く部屋が真空になり、その後放射線で満たされる。
エアロックが完全に故障する前にdockコマンドで該当エアロックに接合することで、エアロックを安定させることが出来る。

-放射線パイプの破裂
特定の部屋のパイプが破裂し、放射線で満たされる。
パイプが破裂する10~15秒前に船全体から金属が軋む大きな音が聞こえるため、これが聞こえたらドローンをドックに避難させ、全てのドアを閉じることを推奨する。
船のアップグレードであるdecontaminateを使用することで放射線を除去できる。&color(#cccccc){(破裂しているなら放射線がずっと放出されていて除去できないはずなのになんでだ…?)};

-小惑星の衝突
小惑星が特定の部屋に衝突することがある。衝突した部屋はミッション終了まで真空と放射線で満たされる。
最初に小惑星が接近しているという警告がコンソールに流れ、その後、小惑星が60秒後に衝突するという警告が流れる。
コンソールには衝突する可能性のある部屋とその確率がそれぞれ表示されるため、ドローンを退避させて表示された部屋のドアを全て閉じること。
また、小惑星が衝突した部屋のドアが壊れ、周りの部屋も真空になる可能性があるため、周りの部屋のドアも閉じておいた方が良い

-closeコマンドの故障
探索している船がcloseコマンドを受け付けなくなり、一度開けたドアやエアロックが閉じられなくなる。
***outpostの攻略 [#l4ee99e9]
outpostの探索は通常の船の探索とは異なり、transporterを介して基地に乗り込み、探索を行っていく。
最大3つの部屋にreceiverが設置され、このreceiverがONの状態の時のみドローンを転送することが出来る。
receiverの信号には強度があり、strong(万全)←→weak(微弱)←→disabled(OFF)間をランダムに行き来する。
信号がdisabled(OFF)になった時signals remaining(残数)が1減り、このremainingがゼロになると、新たな信号が発生しなくなる。
つまり、''モタモタしていると全てのreceiverの信号がOFFになり、対策用の装備を持っていないと帰還が出来なくなる(=ロストする)。''
receiverの信号発信上限という明確な制限時間があるため、通常の船の攻略よりも総じて難易度は高め。しっかり装備を整えてから探索したい。
#br
信号が途絶した時の対策として、''teleportを合計2つ以上装備させることでtransportを介さず全ドローンを帰還させることが出来る。''
outpostの探索に不慣れなうちは''teleportを合計2つ以上装備してから挑戦することを推奨する。''
具体的な手順
+teleportを所持しているドローンをドックにteleportさせる。
+swapで2つのteleportアップグレードを1つのドローンに装備させる。
+teleportを装備させたドローンを、取り残されたドローンがいる部屋へteleportさせる。
+swapでteleportを取り残されたドローンに装備させて、両方のドローンをteleportでドックに戻す。

#br
#br

ver.1.205現在、"receiverの信号が完全に途絶した"というメッセージがコンソールに出ているにも関わらず、信号が部屋に残ったままというバグが存在する。
もし遭遇しても問題なくtransportは使用できるので、有効的に活用したい。

***ドローン、船のカメラ不良について [#x5333c3f]
ドローン、船のカメラはミッション中に使用したかどうかに関わらず、ミッション中の時間経過で劣化していく。
ミッション中に接続が途切れた際は、しばらく待つと元に戻る。
しかし、ミッションで長く使えば使うほどカメラ不良になる頻度が増えていくため、定期的にカメラを修理する必要がある。

**次の探索に向けての準備 [#hd12ad0a]


***ドローンや装備の修理、改良 [#m2872bf0]

-ドローン
Repair HPでドローンの修理を行えるが、スクラップに余裕があれば下の移動速度35%増加や最大HP10増加もすると良い。
移動速度35%増加はミッション中の移動時間が削減できるので船の老朽化イベントに遭遇する可能性を減らすことが出来る。
また、Swarmよりも移動速度が速くなるので、対策装備を載せていなくても先にドアを通って閉めることで撒ける可能性が出てくる。
思っている以上に恩恵は高いので、ゲームに慣れてドローンをロストしなくなってきたら優先的にアップグレードしたい。
#br
最大HP増加はスクラップのコストが少々重いので、敵と接敵してしまう可能性が高いドローンに絞ってアップグレードしたい。
候補としては最初に未探索の部屋に入るturret&shield持ちのドローンや、generatorで放置しているといつの間にかSlimeの餌食になっているドローンなど。
#br
また、長くドローンを使っていてドローン画面の回線不良が長く続く場合には、ドローンのカメラを修理すると良い。

***outpost,quarantine,military clearanceについて [#e5ad5718]
outpost(前哨基地)や"QUARANTINE!"と書かれている船は探索するために条件が必要となる。
-outpost
outpost(前哨基地)は通常の船と異なり、ドックを接舷して攻略することが出来ない。
そのため、transporter>船の拡張機能というドローンを転送するための船の装備が必要となる。
また、その中でもmilitary outpostは探索するためにmilitary clearanceも必要となり、自身が乗っている船がmilitary船である必要がある。(装備は必要ない)

-quarantine(隔離船)
"QUARANTINE!"と書かれている船を探索するには、quarantine bypassが必要となる。
それ以外は特に何も変わらず、通常通り探索を行うことが出来る。

***Autotraderによる装備の売買のコツ [#neefff56]
普段は大破しているドローン装備を解体しても1スクラップにしかならないが、Autotraderは大破している装備でも3スクラップで買い取ってくれる。
同様に、大破している船の装備を解体しても4スクラップにしかならないが、Autotraderは6スクラップで買い取ってくれる。
基本的には大破した装備はすぐ解体せずに貯めておいて、Autotraderに大破した装備を押し付けよう。

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS