攻略(初心者向け) のバックアップ(No.4)

ゲーム起動 Edit

キーコンフィグの変更 Edit

ゲーム画面を開く前に、キーコンフィグと画質設定を行う画面が開く。
何も変更していない場合は、Semicolon(;)とQuote(')の設定を変更することを推奨する。(初期設定では、日本語キーボードだと操作を受け付けない)
Semicolonは日本語キーボードの該当位置に、QuoteはAltキーに設定すればコマンド入力と干渉しない。

メニュー画面 Edit

メニュー画面にはいろいろあるが、最低限覚えておくべきなのは以下のものだけである。
[P]lay Game(ゲームを始める)
Ch[a]llenge(デイリーチャレンジ、ウィークリーチャレンジを始める)
[H]elp Manual(コマンドの使い方を見る)


[]で囲われた文字のキーボードを押すことで、直接内容を実行することができる。
矢印で上下を操作してenterを押すことでも実行は可能だが、ゲーム中では上記の操作が可能である場面が多くあり、中では必須になる場面もある。
そのため、今のうちにキーボード操作に慣れておいた方がいい。

チュートリアル([D]rone Operator Training) Edit

[P]lay Gameを初めて選ぶ場合、Drone Operator Training(ドローン操作トレーニング)というチュートリアルを行うか選択する画面が出る。
特に理由がないのであれば行おう。
チュートリアルが英語で理解できない場合は、本wikiの基本コマンドドローンの装備を参照すること。

ゲーム開始 Edit

基本的に、探索する宇宙船の決定→宇宙船内部の探索→次の探索に向けての準備を順番に行っていく。

map画面 Edit

ゲームを始めると、1つの青の宇宙船と複数の緑の宇宙船が画面に出る。
これはmap画面で、青の宇宙船が自分の位置、緑の宇宙船が探索できるステージを意味する。
自分の宇宙船は緑の宇宙船のどれかに近づいているので、まずはその宇宙船を探索してみよう。

出撃確認画面 Edit

自分の宇宙船がある場所にカーソルを合わせてBまたはEnterを押すと、ドローンのアップグレードを確認する画面に移る。
最初はドローン3基と、基本装備であるgather・generator・towの3種、それらに加えmotion・sensor・stealth・lureからランダムに2種を所持している。

  • towはドローンを引っ張る装備。
    船を探索していると行動不能であるが使用可能であるドローンが見つかることがある。
    そのドローンをtowで引っ張りドックに連れて帰ることで、修理をしてそのドローンを次回以降のミッションで使用できるようになる。
  • stealthは敵から視認されなくなる極めて強力な装備。
    索敵が不完全であってもお構いなしに侵入して敵を目視、部屋の安全を自力で確認してゴリ押しで探索できるようになる。
    天敵と言えるsecurity droneも"視界内に約5秒ほど"滞在して漸く看破するといった体たらく、ついでにinterfaceで起動したdefense turretも無視できるため、探索においてはまさに無敵。
    ただし「ドローン自身が侵入し目視する」という性質上、あまりstealthに依存していると敵が複数居る時やエアロック・放射能が絡む時に支障をきたす。
    すれ違うことができない狭い通路が苦手。敵と接触してしまうと視認もへったくれもない。
  • lureはその場にデコイを設置し、敵を誘引する。
    敵の攻撃優先度はlure>ドローンであるため、探索前の保険や安全なやり過ごしに使える。
    しかし、敵に見つかってからlureを置いても効果はないので注意。
    効果は隣接する部屋にしか及ばず、複数部屋をまたいで敵を誘引することができない点に注意。
    30~60秒ほど攻撃を受けると壊れる。破損の条件は不明、被ダメージ回数・耐久力が設定されている・規定時間のいずれかではある。
    security droneはlureに興味を示さない。Leaper・Swarmに対して有効である。
    lureを捕食中のSwarmであれば接触してもダメージを受けず、通り過ぎることができる。
  • motionとsensorはどちらも索敵装備であり、一長一短の関係にある。
    第一に、sensorはSecurity Droneに破壊されてしまう。motionはSlimeを探知できない。
    第二に、sensorとmotionは使用方法が異なり向き不向きがある。両方を併用するか、stealthでそれらの短所を補ってやれると良い。
    • sensorは一度部屋に入って置いてくる必要がある。起点となる安全な部屋に設置し、隔離してからドア操作で敵の有無を確認する。
      すなわち起点となる部屋が必要で、ドア・部屋・通電ルートの配置次第では危険を冒さざるを得なくなるのが欠点。
      エアロックのある部屋を確実に検知でき、船外排出を強力に補助できるのが強み。
    • motionはドローンを固定し、隣接する全ての部屋を一挙に索敵する。
      部屋に入らずに索敵できるものの、「部屋に隣接する必要がある」「索敵できない部屋もある(比率はおよそ半々)」などの欠点がある。
      索敵できたりできなかったりで戦術の軸にしづらい。
      単純に各部屋を探索するだけならばそれでも強力だが、船を乗り換えようとした時にアテにならない不確実さが足を引っ張る。

装備の確認が終わったら、Enterで船に乗り込める。

いざboarding Edit

基本戦略 Edit

基本的には、部屋の索敵→敵の回避または排除→物資の収集を順番に行っていく。
その過程で異常事態が発生したらそれに対処する必要がある。
敵への対処策がない場合や異常事態の収拾がつかない場合などは、探索を途中で諦めて切り上げるという決断も必要となる。

船へ突入 Edit

ミッション開始前にドックに直接つながっている部屋(a1の先にある部屋)と、その部屋で開いているドアに通じる部屋は初期状態で敵が配置されることはない。
安心してa1を開けて船の探索を始めよう。

部屋の索敵 Edit

部屋の探索が終わったら、別の部屋の索敵を行う必要がある。
次の装備を使って周りの部屋の索敵を行おう。

  • motion
    ドアで隣接する部屋に敵がいるか判別する。
    敵がいない場合は緑の線がゆっくり動き、敵がいる場合は赤の線が速く動き、判別不能である場合は黄色の線がその中間の速さで動く。
    Slimeはmotionに反応しないので注意!
  • sensor(+teleport *)
    今いる部屋に敵がいるか判別する。(強化したteleportがある場合はsensorをteleportさせることで任意の部屋に敵がいるか判別できる。)
    teleportなしで使う場合は、次の手順で索敵を行う。
  1. sensorを安全な部屋に置いてドローンを前の部屋に退避
  2. 前の部屋のドアを閉めて目的の部屋の部屋のドアを開ける
  3. 敵がsensorを置いた部屋に入ってくるのを待つ
  • stealth
    装備を起動させるとドローンがステルス状態になるので、ドローン画面から部屋を目視で索敵する。
    敵を目視したら急いで後退してドアを閉めないと、敵がドアを通って安全な部屋に入り込んでくるので注意すること。
  • probe
    probeを放って索敵したい部屋に入れてprobeが攻撃されるか確認する。
    probeが使用不能になることが多く、スクラップが嵩みがちなので過度の使用は控えた方が良い。
  • lure,stun
    部屋のドアを開ける前にlureを安全な部屋に置いておく。ドアを開けた先に敵がいると一部の敵はlureにおびき寄せられるので、その隙に敵に対処する。
    Security Droneはlureに反応しないので注意すること。
  • mine(敵の排除も同時に行える)
    部屋のドアを開ける前にmineを安全な部屋に置いておく。ドアを開けた先に敵がいるとmineが爆発する。
    Leaperはmine1発では倒せないので注意すること。

敵の回避または排除 Edit

索敵をして敵がいることが判明したら、敵を回避するか、排除する必要がある。
それぞれの敵への対処法はを参照すること。

  • motion,sensor
    壁越しに確認した敵をドアで別の部屋に誘導することで接敵を回避する。
    motionを使用している場合、索敵不能な部屋の配置次第では安全に進めなくなる事も多い為、早めに他の戦術に切り替えたい。
  • 真空
    敵をエアロックのある部屋に誘導して、エアロックを開けることで敵を船外へ放り出して排除する。
    ノーコストで敵を排除できる上に必要な装備もgeneratorだけであるため、最初にこの戦術を検討すること。
    ただし、部屋を一度真空にするとスクラップやドローンも船外に放り出されて回収できなくなってしまうため、探索を済ませた部屋で行うのが良い。
  • interface
    敵をdefence turretがある場所に誘導し、terminalのdefenseコマンドでタレットを起動させて敵を排除する。
    こちらも下記の戦術と比較すると安いコストで敵を排除できる。
  • turret + shield
    真正面から戦って敵を排除する。対スライムだとあっという間に弾切れを起こすので注意。
  • trap(+teleport *)
    部屋のドアを開ける前にtrapを安全な部屋に置いておく。ドアを開けて、敵がtrapを置いた部屋に入ってきたらtrap boomで起爆して敵を排除する。
    (強化したteleportがある場合はtrapをteleportさせることでドアを開けることなく遠隔で排除が行える。)
    爆発範囲は部屋全体なので、全てのドローンが部屋から出ているか確認すること。
    また、部屋にあるgeneratorなどの設備も同時に破壊されるので、破壊したくない設備がないか確認すること。
  • sonic
    Slimeがいる部屋で使用すると、Slimeを一定時間無力化する。無力化している間は触れてもダメージを受けないが、完全な排除を行っていないという点には注意が必要。
    一応SwarmやLeaperにも効果はあり、ドローンを攻撃しなくなる。(しかし、排除できるわけではないので効果は薄い。)

物資の収集 Edit

部屋の安全が確認できたら、部屋にあるスクラップやドローンなどを持ち帰る。

  • gather
    落ちているスクラップを拾う。また、燃料の回収もこの装備で行う。
  • tow
    行動不能(Disabled)であるドローンや持ち帰ることが出来る船の装備を回収する。破壊されている(Destroyed)ドローンは持ち帰れない。
    持ち帰れるかどうか分からない場合は、infoコマンドで確認を行うことが出来る。
  • swap
    破壊されている(Destroyed)ドローンにもアップグレードが装備されているため、swapでアップグレードの回収を行う。
    使う予定がないアップグレードでも売れば3スクラップになるので可能であれば回収したい。
  • scan,probe
    部屋をスキャンし、ドローンの目視だけでは見つけることが出来なかったスクラップを発見、表示する。
    あるとスクラップの回収量が約1.5倍になるため、余裕があれば装備したい。

探索終了 Edit

帰還 Edit

全ての部屋を探索した場合、あるいは途中で探索を諦めた場合はドックに戻ってexitで探索を終了しよう。
ドックに戻っていないドローンは全て置き去り(=ロスト)になるため、exitコマンドの前によく確認を行うこと。

探索結果 Edit

exitを実行すると、探索によって獲得したスクラップや燃料が表示される。
このとき、船のスクラップ収容上限に達していると余剰分のスクラップは破棄される。
その下にはドローンが受けたダメージや、行動不能またはロストしたドローンが表示される。
その下には劣化(detoriorate)、または使用不能(cease to functioning)になった装備が表示される。
その下には回収したドローンが表示される。


探索結果が長すぎる場合は下の方の結果が表示されなくなる?

船の故障イベント Edit

探索している船の船齢が高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。
最初の方は船齢が高い船は少ないので、気にしなくても良い。
詳細は船の故障イベントを参照すること。

次の探索に向けての準備 Edit

探索が終わったら、次の探索に向けてドローンや装備を修理,改良する必要がある。

ドローンや装備の確認 Edit

map画面で[D]rone Configからドローンや装備の状態を確認することが出来る。
ここで装備の確認を行い、必要であれば修理を行う。

ドローンや装備の修理、改良 Edit

map画面で[M]odificationからドローンや装備を修理,改良することが出来る。
一番左のタブは上から順番にドローン,ドローンの装備,船,船の装備,基本系ドローン装備の作成である。

  • ドローン
    ドローンの修理や改良を行える。
    Repair HPでドローンの修理を行えるので、まずはそれをenterで選択して、[E]xecuteで実行する。
    その他の選択肢はスクラップに余裕が出たら行おう。詳細は攻略を参照すること。
  • ドローンの装備
    ドローンの装備の修理や改良を行える。
    劣化度合いが高いがまだ使いたい装備は修理し、turretやshieldなどの消耗品は補給しよう。
    特に上記の、部屋の索敵,敵の回避または排除,物資の収集が出来る装備が残り1つであれば修理した方がよい。
    ただし、基本系の装備(gather,generator,tow)は修理するよりスクラップにして新しく作ってしまった方が安くつく。
    一部の装備は改良が行える。特に、teleportの「物体もteleport出来るようにする」改良はsensorやtrapと組み合わせると強力であるため、優先的に改良しよう。

  • 船の装備スロットや見取り図画面の修理が行える。
    しかし、コストはかなり高いので余程良い船でない限りはcommandeerで船を乗り換えてしまった方が良い。
    commandeerに関しては攻略基本コマンドを参照すること。
  • 船の装備
    船の装備の修理や改良が行える。
    こちらも劣化度合いが高いがまだ使いたい装備は修理しよう。
    outpostの探索に必須となるtrasnport,単純に機能が強力であるremote powerは優先度が高い。

船の移動 Edit

ドローンや船の修理が終わったら、次に探索する船を決めて移動する必要がある。

System内で探索する船の順番を決める Edit

画面中央下にpropulsion-Fuel(推進燃料,以後P-Fuelと表記)の数が表示されているので、これが尽きるまでSystem内の宇宙船の間を移動することができる。
燃料を無駄なく全て使い切れるように探索する宇宙船の順番を決めておくと良い。
また、画面右にはカーソルを合わせている宇宙船やoutpostなどの情報が表示されるので、船を探索する難易度の目安になる。

  • class:船の種類やランク。
    ・種類 廃墟 中の探索を行うことで物資や情報を入手できる。
           船:7種類(Barge, Government, Medical, Military, MUTEKI, Private, Salvage)
           駅:2種類(Space Station, Fuel Depot)
           Outpost(前哨基地):5種類(Military, Research, Indusrtial, Mining, Medical)
        スターゲート 別の宇宙へワープすることが出来る。
        自動販売機 装備を売買できる。
     それぞれの船の特徴に関しては船の種類を参照すること。
    ・ランク 4つ(A,B,C,D) Aだと船のサイズが大きく、Dだと小さい。
  • infestation types:1,2,3,4,?の5種類を確認。
    船内を徘徊している敵の種類。数ではない為注意。
  • AGE:船齢。高いほど船の故障イベントが発生する確率が上がる。括弧内は状態。
    STABLE(安定)>VOLATILE(不安定)>HAZARDOUS(危険)>FATAL(致命的)。
  • DISTANCE:距離。必要な燃料が表示される。
  • VISITED:訪れたことがあるかどうか。一度訪れた宇宙船はもう探索することが出来ない。
  • scrap capacity:その船のスクラップ許容量。これが大きいほど鹵獲が視野に入る。

次に行くGalaxyを決めて移動する Edit

船のP-Fuelが無くなったら、Jump-Fuel(ジャンプ燃料,以後J-Fuelと表記)を使って別の銀河へジャンプする必要がある。
[2] Galaxyを押すと、系の選択画面から銀河の選択画面に移動することが出来る。
別の銀河を選択してenterを押すと、その銀河にジャンプすることが出来る。
銀河を選択して[3] Systemを押すことでその銀河にある宇宙船などを見ることが出来るので、よく比較してからジャンプする銀河を決めよう。
別の銀河に飛ぶとP-Fuelが最大値まで回復するので、その銀河でP-Fuelがまた尽きるまで宇宙船を探索しよう。

別のUniverseへワープする Edit

銀河にあるスターゲートでは、別の宇宙(Universe)へワープすることが出来る。
ワープにはP-Fuel,J-Fuelのどちらも消費しない。


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS