攻略 のバックアップ(No.20)

このページは探索のキホンを全て習得した方向けの情報です。
攻略(初心者向け)の内容を全て理解していることを前提としているので、読んでいない方は先にそちらをご覧ください。

船の攻略 Edit

ドローン、船装備の構成 Edit

ゲームが進んで装備が整ってきたら、様々な装備を組み合わせて探索をすることができる。
装備の組み合わせの例と立ち回りの例を挙げる。

  • 装備例1:序盤の装備例
  • ドローン装備
    ドローン装備drone 1drone 2drone 3-
    slot 1gathergeneratortow-
    slot 2lure-motion-
    slot 3----
    slot 4----
  • 船の装備
    船装備
    slot 1-
    slot 2-
    slot 3-
    slot 4-
  • 立ち回り
    motionで周りの部屋の索敵を行い、安全が確保された部屋のみを探索する。
    索敵不能である部屋がある場合は、もう探索済みで動かせるエアロックがある部屋にlureを設置して、その後ドアを開けてしばらく待機する。
    もし敵がいた場合はlureが攻撃されるので、lureが攻撃されているうちにエアロックを開けて真空にすることで敵を排除する。
    もしエアロックを動かせる部屋がない場合は敵を閉じ込めておき、その間に部屋の探索を行う。
  • 装備例2:中盤の装備例
  • ドローン装備
    ドローン装備drone 1drone 2drone 3drone 4
    slot 1gathergeneratorinterfacetow
    slot 2turretsonic-mine
    slot 3shield---
    slot 4----
  • 船の装備
    船装備
    slot 1decontaminate
    slot 2-
    slot 3-
    slot 4-
  • 立ち回り
    shieldを起動させて、全ての部屋を索敵することなく探索していく。
    Slime以外の敵がいた場合は、turretを起動させて敵を倒す。
    Slimeがいた場合は、sonicを使って一時的に無効化する。
    generatorがある部屋で放射線漏れが発生したら、decontaminateを使用して放射線の除去を行う。
  • 装備例3:終盤の装備例
  • ドローン装備
    ドローン装備drone 1drone 2drone 3drone 4
    slot 1gathergeneratorteleport *tow
    slot 2turret-trapsonic
    slot 3scan,probe-sensorinterface
    slot 4mine--(shield)
  • 船の装備
    船装備
    slot 1ship surveyor
    slot 2remote power
    slot 3transporter(outpost攻略時)
    slot 4quarantine bypass(隔離船攻略時)
  • 立ち回り
    ship surveyorで部屋配置と部屋No.を把握する。
    sensor; teleport sensorでセンサーを索敵したい部屋にteleportさせ、敵がいるか判別する。
    敵がいた場合はまず真空による排除やDefence Turretによる排除を試みる。
    出来ない場合はドアに近づき、羽音がしたらmineを置いて出待ち。
    羽音がしなかったらドアを1秒だけ開けて、ドアの隙間から部屋の内部を探る。
    Security Droneの明かりが見えたら突撃してturretで撃破。
    Slimeだったら部屋に壊したくない設備があることをscanやprobeで確認し、trap; teleport trap→trap boomで排除。
    判別が出来なかったら、Leaperである可能性を加味して、trap; teleport trap→trap boomで排除。
    敵を排除したらscanやprobeで部屋のスキャンを行い、スクラップ等の回収を行う。
    generatorがある部屋で放射線漏れが発生したら、部屋からドローンを退避させてremote powerを使用する。

敵への対処 Edit

Duskersには4種類の敵が存在し、それぞれ最適な対処法が異なる。

簡潔に最適な対処法を述べておくと、

  • Security Drone
    TurretやDefence Turretによる破壊→スクラップの回収
  • Leaper
    真空による排除やtrapによる撃破
  • Swarm
    真空による排除やmineによる撃破
    ventからの出現やドア攻撃への対処も行う
  • Slime
    真空による排除やtrapによる撃破、もしくはsonicによる一時的な無効化 
    湧きの誘導も行う

詳細はを参照すること。

船の乗っ取り(commandeer) Edit

同じ船を長く使っているとその船は次第に老朽化によって機能に不具合が発生していく。
具体的には、見取り図画面の通信不具合や船装備のスロット故障が発生していく。
そのため、探索を長く続けるためには定期的に船を乗り換える必要がある。


船内の全ての区域を調査し、一切の敵が存在せず、完全に安全が約束された場合に限り、commandeerコマンドで乗り換えが可能になる。
commandeerを実行すると、乗り換え先と乗り換え前のscrap capacity,propulsion(燃料)数,船の装備スロット数が表示される。
より良いscrap capacity/拡張スロットが手に入る場合や、着脱不可の拡張機能/その船特有の固有装備が使いたい場合はもう一度enterを押すことで船の乗っ取りが完了する。


  • コマンド条件
    ・全ての部屋を確認している(Drone目視での確認、probeでの確認、interfaceでのshipscan)
    ・全ての敵を無力化している(Slimeはsonicによって一時的に無力化している状態でも可)
    ・放射線に侵されている部屋が少なく、全て隔離されている
    ・エアロック(a1など、船の外に通じる扉)が全て閉じられている
    ・space station、fuel depot、outpostではない
    ・quarantineされた船ではない

船の故障イベント Edit

探索している船のageが高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。

  • ドアの機能停止
    特定のドアが突然操作を受け付けなくなる。
    そのタイミングで閉まっていたらミッション終了まで閉じられたままであり、逆に開いていたらミッション終了まで開けられたままである。
    船内のドア(d2など)だけに限らず、エアロック(a2など)にも発生することがある。
  • エアロックの気密故障
    特定のエアロックが故障し、強制的に開けられたままになってしまう。
    最初にエアロックが不安定になっているという警告がコンソールに流れ、その後、エアロックが30秒後に壊れるという警告が流れる。
    2つの警告をどちらも無視すると最終的にエアロックが故障して開き放たれ、エアロックに続く部屋が真空になり、その後放射線で満たされる。
    エアロックが完全に故障する前にdockコマンドで該当エアロックに接合することで、エアロックを安定させることが出来る。
  • 放射線パイプの破裂
    特定の部屋のパイプが破裂し、放射線で満たされる。
    パイプが破裂する10~15秒前に船全体から金属が軋む大きな音が聞こえるため、これが聞こえたらドローンをドックに避難させ、全てのドアを閉じることを推奨する。
    船のアップグレードであるdecontaminateを使用することで放射線を除去できる。(破裂しているなら放射線がずっと放出されていて除去できないはずなのになんでだ…?)
  • 小惑星の衝突
    小惑星が特定の部屋に衝突することがある。衝突した部屋はミッション終了まで真空と放射線で満たされる。
    最初に小惑星が接近しているという警告がコンソールに流れ、その後、小惑星が60秒後に衝突するという警告が流れる。
    コンソールには衝突する可能性のある部屋とその確率がそれぞれ表示されるため、表示された部屋のドアを全て閉じること。
  • closeコマンドの故障
    探索している船がcloseコマンドを受け付けなくなり、一度開けたドアやエアロックが閉じられなくなる。

outpostの攻略 Edit

outpostの探索は通常の船の探索とは異なり、transporterを介して基地に乗り込み、探索を行っていく。
最大3つの部屋にreceiverが設置され、このreceiverがONの状態の時のみドローンを転送することが出来る。
receiverの信号には強度があり、strong(万全)←→weak(微弱)←→disabled(OFF)間をランダムに行き来する。
信号がdisabled(OFF)になった時signals remaining(残数)が1減り、このremainingがゼロになると、新たな信号が発生しなくなる。
つまり、モタモタしていると全てのreceiverの信号がOFFになり、対策用の装備を持っていないと帰還が出来なくなる(=ロストする)。
receiverの信号発信上限という明確な制限時間があるため、通常の船の攻略よりも総じて難易度は高め。しっかり装備を整えてから探索したい。


信号が途絶した時の対策として、teleportを合計2つ以上装備させることでtransportを介さず全ドローンを帰還させることが出来る。
outpostの探索に不慣れなうちはteleportを合計2つ以上装備してから挑戦することを推奨する。
具体的な手順

  1. teleportを所持しているドローンをドックにteleportさせる。
  2. swapで2つのteleportアップグレードを1つのドローンに装備させる。
  3. teleportを装備させたドローンを、取り残されたドローンがいる部屋へteleportさせる。
  4. swapでteleportを取り残されたドローンに装備させて、両方のドローンをteleportでドックに戻す。


ver.1.205現在、"receiverの信号が完全に途絶した"というメッセージがコンソールに出ているにも関わらず、信号が部屋に残ったままというバグが存在する。
もし遭遇しても問題なくtransportは使用できるので、有効的に活用したい。

次の探索に向けての準備 Edit

ドローンや装備の修理、改良 Edit

  • ドローン
    Repair HPでドローンの修理を行えるが、スクラップに余裕があれば下の移動速度35%増加や最大HP10増加もすると良い。
    移動速度35%増加はミッション中の移動時間が削減できるので船の老朽化イベントに遭遇する可能性を減らすことが出来る。
    また、Swarmよりも移動速度が速くなるので、対策装備を載せていなくても先にドアを通って閉めることで撒ける可能性が出てくる。
    思っている以上に恩恵は高いので、ゲームに慣れてドローンをロストしなくなってきたら優先的にアップグレードしたい。
    最大HP増加はスクラップのコストが少々重いので、敵と接敵してしまう可能性が高いドローンに絞ってアップグレードしたい。
    候補としては最初に未探索の部屋に入るturret&shield持ちのドローンや、generatorで放置しているといつの間にかSlimeの餌食になっているドローンなど。
    また、長くドローンを使っていてドローン画面の回線不良が長く続く場合には、ドローンのカメラを修理すると良い。

outpost,quarantine,military clearanceについて Edit

outpost(前哨基地)や"QUARANTINE!"と書かれている船は探索するために条件が必要となる。

  • outpost
    outpost(前哨基地)は通常の船と異なり、ドックを接舷して攻略することが出来ない。
    そのため、transporter>船の拡張機能というドローンを転送するための船の装備が必要となる。
    また、その中でもmilitary outpostは探索するためにmilitary clearanceも必要となり、自身が乗っている船がmilitary船である必要がある。(装備は必要ない)
  • quarantine(隔離船)
    "QUARANTINE!"と書かれている船を探索するには、quarantine bypassが必要となる。
    それ以外は特に何も変わらず、通常通り探索を行うことが出来る。

Autotraderによる装備の売買のコツ Edit

普段は大破しているドローン装備を解体しても1スクラップにしかならないが、Autotraderは大破している装備でも3スクラップで買い取ってくれる。
同様に、大破している船の装備を解体しても4スクラップにしかならないが、Autotraderは6スクラップで買い取ってくれる。
基本的には大破した装備はすぐ解体せずに貯めておいて、Autotraderに大破した装備を押し付けよう。


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