このページは探索のキホンを全て習得した方向けの情報です。 攻略(初心者向け)の内容を全て理解していることを前提としているので、読んでいない方は先にそちらをご覧ください。
Duskersには4種類の敵が存在し、それぞれ最適な対処法が異なる。
簡潔に最適な対処法を述べておくと、
詳細は敵を参照すること。
同じ船を長く使っているとその船は次第に老朽化によって機能に不具合が発生していく。 具体的には、見取り図画面の通信不具合や船装備のスロット故障が発生していく。 そのため、探索を長く続けるためには定期的に船を乗り換える必要がある。
船内の全ての区域を調査し、一切の敵が存在せず、完全に安全が約束された場合に限り、commandeerコマンドで乗り換えが可能になる。 commandeerを実行すると、乗り換え先と乗り換え前のscrap capacity,propulsion(燃料)数,船の装備スロット数が表示される。 より良いscrap capacity/拡張スロットが手に入る場合や、着脱不可の拡張機能/その船特有の固有装備が使いたい場合はもう一度enterを押すことで船の乗っ取りが完了する。
探索している船の船齢が高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。
outpostの探索は通常の船の探索とは異なり、transporterを介して基地に乗り込み、探索を行っていく。 最大3つの部屋にreceiverが設置され、このreceiverがONの状態の時のみドローンを転送することが出来る。 receiverの信号には強度があり、strong(万全)←→weak(微弱)←→disabled(OFF)間をランダムに行き来する。 信号がdisabled(OFF)になった時signals remaining(残数)が1減り、このremainingがゼロになると、新たな信号が発生しなくなる。 つまり、モタモタしていると全てのreceiverの信号がOFFになり、対策用の装備を持っていないと帰還が出来なくなる(=ロストする)。 receiverの信号発信上限という明確な制限時間があるため、通常の船の攻略よりも総じて難易度は高め。しっかり装備を整えてから探索したい。
信号が途絶した時の対策として、teleportを合計2つ以上装備させることでtransportを介さず全ドローンを帰還させることが出来る。 outpostの探索に不慣れなうちはteleportを合計2つ以上装備してから挑戦することを推奨する。 具体的な手順
ver.1.205現在、"receiverの信号が完全に途絶した"というメッセージがコンソールに出ているにも関わらず、信号が部屋に残ったままというバグが存在する。 もし遭遇しても問題なくtransportは使用できるので、有効的に活用したい。
outpost(前哨基地)や"QUARANTINE!"と書かれている船は探索するために条件が必要となる。