ゲーム画面を開く前に、キーコンフィグと画質設定を行う画面が開く。 何も変更していない場合は、Semicolon(;)とQuote(')の設定を変更することを推奨する。(初期設定では、日本語キーボードだと操作を受け付けない) Semicolonは日本語キーボードの該当位置に、QuoteはAltキーに設定すればコマンド入力と干渉しない。
メニュー画面にはいろいろあるが、最低限覚えておくべきなのは以下のものだけである。 [P]lay Game(ゲームを始める) Ch[a]llenge(デイリーチャレンジ、ウィークリーチャレンジを始める) [H]elp Manual(コマンドの使い方を見る)
[]で囲われた文字のキーボードを押すことで、直接内容を実行することができる。 矢印で上下を操作してenterを押すことでも実行は可能だが、ゲーム中では上記の操作が可能である場面が多くあり、中では必須になる場面もある。 そのため、今のうちにキーボード操作に慣れておいた方がいい。
[P]lay Gameを初めて選ぶ場合、Drone Operator Training(ドローン操作トレーニング)というチュートリアルを行うか選択する画面が出る。 特に理由がないのであれば行おう。 チュートリアルが英語で理解できない場合は、本wikiのコマンドやドローンの装備を参照すること。
ゲームを始めると、1つの青の宇宙船と複数の緑の宇宙船が画面に出る。 これはmap画面で、青の宇宙船が自分の位置、緑の宇宙船が探索できるステージを意味する。 自分の宇宙船は緑の宇宙船のどれかに近づいているので、まずはその宇宙船を探索してみよう。
自分の宇宙船がある場所にカーソルを合わせてBまたはEnterを押すと、ドローンのアップグレードを確認する画面に移る。 最初はドローン3基と、基本装備であるgather・generator・towの3種、それらに加えmotion・sensor・stealth・lureからランダムに2種を所持している。
基本的には、部屋の索敵→敵の排除→物資の収集を順番に行っていく。 その過程で異常事態が発生したらそれに対処する必要がある。 敵への対処策がない場合や異常事態の収拾がつかない場合などは、探索を途中で諦めて切り上げるという決断も必要となる。
ミッション開始前にドックに直接つながっている部屋(a1の先にある部屋)と、その部屋で開いているドアに通じる部屋は初期状態で敵が配置されることはない。 安心してa1を開けて船の探索を始めよう。
部屋の探索が終わったら、別の部屋の索敵を行う必要がある。 次の装備を使って周りの部屋の索敵を行おう。
所持アイテムによって取れる戦術は限られる。使いたい戦術の鍵となるアイテムは優先的に修理しよう。 所持船は時間経過で劣化していくため、ロスが少なく乗り換えるチャンスがあれば乗り換えてしまおう。 slimeは対処がないと手詰まりになりやすい為、見かけるようになったら何らかの対策は持たせておこう。 Remote powerがあれば遠隔地だろうがスライム部屋だろうが電源を供給し続けられるため非常に有効。 しばらくスライムを黙らせられればいいならTrapが有効だが、部屋内施設も破壊してしまうため注意。 どちらもないならSonicを持たせよう。抑えて置ける時間は短いが、対策があるのとないのとでは雲泥の差がある。
slimeをどのように対処するかは中盤以降の安定感に直結する。 通行・救助・探索がしたいのか、船を乗り換えたいのかによって適する装備が異なる。
探索している船の船齢が高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。
次に周辺mapの確認。初期位置から各galaxy全域を確認することができる。うっかりEnterキーを押して飛んでいかないように。 最終的にどのgalaxyのどのstargateから次のuniverseに向かうかをある程度決めておくこと。 shopの配置を把握し、おおまかな道筋と収支の算段を立てる。