攻略 のバックアップ(No.15)

ゲーム起動 Edit

キーコンフィグの変更 Edit

ゲーム画面を開く前に、キーコンフィグと画質設定を行う画面が開く。
何も変更していない場合は、Semicolon(;)とQuote(')の設定を変更することを推奨する。(初期設定では、日本語キーボードだと操作を受け付けない)
Semicolonは日本語キーボードの該当位置に、QuoteはAltキーに設定すればコマンド入力と干渉しない。

メニュー画面 Edit

メニュー画面にはいろいろあるが、最低限覚えておくべきなのは以下のものだけである。
[P]lay Game(ゲームを始める)
Ch[a]llenge(デイリーチャレンジ、ウィークリーチャレンジを始める)
[H]elp Manual(コマンドの使い方を見る)


[]で囲われた文字のキーボードを押すことで、直接内容を実行することができる。
矢印で上下を操作してenterを押すことでも実行は可能だが、ゲーム中では上記の操作が可能である場面が多くあり、中では必須になる場面もある。
そのため、今のうちにキーボード操作に慣れておいた方がいい。

チュートリアル([D]rone Operator Training) Edit

[P]lay Gameを初めて選ぶ場合、Drone Operator Training(ドローン操作トレーニング)というチュートリアルを行うか選択する画面が出る。
特に理由がないのであれば行おう。
チュートリアルが英語で理解できない場合は、本wikiのコマンドドローンの装備を参照すること。

ゲーム開始 Edit

map画面 Edit

ゲームを始めると、1つの青の宇宙船と複数の緑の宇宙船が画面に出る。
これはmap画面で、青の宇宙船が自分の位置、緑の宇宙船が探索できるステージを意味する。
自分の宇宙船は緑の宇宙船のどれかに近づいているので、まずはその宇宙船を探索してみよう。

出撃確認画面 Edit

自分の宇宙船がある場所にカーソルを合わせてBまたはEnterを押すと、ドローンのアップグレードを確認する画面に移る。
最初はドローン3基と、基本装備であるgather・generator・towの3種、それらに加えmotion・sensor・stealth・lureからランダムに2種を所持している。

  • towはドローンを引っ張る装備。
    船を探索していると行動不能であるが使用可能であるドローンが見つかることがある。
    そのドローンをtowで引っ張りドックに連れて帰ることで、修理をしてそのドローンを次回以降のミッションで使用できるようになる。
  • stealthは敵から視認されなくなる極めて強力な装備。
    索敵が不完全であってもお構いなしに侵入して敵を目視、部屋の安全を自力で確認してゴリ押しで探索できるようになる。
    天敵と言えるsecurity droneも"視界内に約5秒ほど"滞在して漸く看破するといった体たらく、ついでにinterfaceで起動したdefense turretも無視できるため、探索においてはまさに無敵。
    ただし「ドローン自身が侵入し目視する」という性質上、あまりstealthに依存していると敵が複数居る時やエアロック・放射能が絡む時に支障をきたす。
    すれ違うことができない狭い通路が苦手。敵と接触してしまうと視認もへったくれもない。
  • lureはその場にデコイを設置し、敵を誘引する。
    敵の攻撃優先度はlure>ドローンであるため、探索前の保険や安全なやり過ごしに使える。
    しかし、敵に見つかってからlureを置いても効果はないので注意。
    効果は隣接する部屋にしか及ばず、複数部屋をまたいで敵を誘引することができない点に注意。
    30~60秒ほど攻撃を受けると壊れる。破損の条件は不明、被ダメージ回数・耐久力が設定されている・規定時間のいずれかではある。
    security droneはlureに興味を示さない。leaper・swarmに対して有効である。
    lureを捕食中のswarmであれば接触してもダメージを受けず、通り過ぎることができる。
  • motionとsensorはどちらも索敵装備であり、一長一短の関係にある。
    第一に、sensorはsecurity droneに破壊されてしまう。motionはslimeを探知できない。
    第二に、sensorとmotionは使用方法が異なり向き不向きがある。両方を併用するか、stealthでそれらの短所を補ってやれると良い。
    • sensorは一度部屋に入って置いてくる必要がある。起点となる安全な部屋に設置し、隔離してからドア操作で敵の有無を確認する。
      すなわち起点となる部屋が必要で、ドア・部屋・通電ルートの配置次第では危険を冒さざるを得なくなるのが欠点。
      エアロックのある部屋を確実に検知でき、船外排出を強力に補助できるのが強み。
    • motionはドローンを固定し、隣接する全ての部屋を一挙に索敵する。
      部屋に入らずに索敵できるものの、「部屋に隣接する必要がある」「索敵できない部屋もある(比率はおよそ半々)」などの欠点がある。
      索敵できたりできなかったりで戦術の軸にしづらい。
      単純に各部屋を探索するだけならばそれでも強力だが、船を乗り換えようとした時にアテにならない不確実さが足を引っ張る。
      装備の確認が終わったら、Enterで船に乗り込める。

いざboarding Edit

基本戦略 Edit

基本的には、部屋の索敵→敵の排除→物資の収集を順番に行っていく。
その過程で異常事態が発生したらそれに対処する必要がある。
敵への対処策がない場合や異常事態の収拾がつかない場合などは、探索を途中で諦めて切り上げるという決断も必要となる。

船へ突入 Edit

ミッション開始前にドックに直接つながっている部屋(a1の先にある部屋)と、その部屋で開いているドアに通じる部屋は初期状態で敵が配置されることはない。
安心してa1を開けて船の探索を始めよう。

部屋の索敵&敵の排除 Edit

部屋の探索が終わったら、別の部屋の索敵を行う必要がある。
次の装備を使って周りの部屋の索敵を行おう。

  • motion
    ドアで隣接する部屋に敵がいるか判別する。
    敵がいない場合は緑の線がゆっくり動き、敵がいる場合は赤の線が速く動き、判別不能である場合は黄色の線がその中間の速さで動く。
    Slimeはmotionに反応しないので注意!
  • sensor(+teleport *)
    今いる部屋に敵がいるか判別する。(強化したteleportがある場合はsensorをteleportさせることで任意の部屋に敵がいるか判別できる。)
    teleportなしで使う場合は、次の手順で索敵を行う。
  1. sensorを安全な部屋に置いてドローンを前の部屋に退避
  2. 前の部屋のドアを閉めて目的の部屋の部屋のドアを開ける
  3. 敵がsensorを置いた部屋に入ってくるのを待つ
  • stealth
    装備を起動させるとドローンがステルス状態になるので、ドローン画面から部屋を目視で索敵する。
    敵を目視したら急いで後退してドアを閉めないと、敵がドアを通って安全な部屋に入り込んでくるので注意すること。
  • lure
    部屋を開ける前にlureを安全な部屋に置いておく。ドアを開けた先に敵がいると一部の敵はlureにおびき寄せられるので、その隙に敵に対処する。
    Security Droneはlureに反応しないので注意すること。
  • mine
    部屋を開ける前にmineを安全な部屋に置いておく。ドアを開けた先に敵がいるとmineが爆発する。
    Leaperはmine1発では倒せないので注意すること。

敵の排除 Edit

  • motion
    壁越しに確認した敵をドアで誘導して、接敵しないように誘導してやりすごす戦術。
    motion無効部屋の配置次第では安全に進めなくなる事も多い為、早めに他の戦術に切り替えたい。
  • sensor(+teleport *)
  • stealth
    姿を消しながら探索や収集を行う戦術。強力だが、効果時間が限られているため迅速な捜査を求められる。
  • turret + shield
    真正面から戦う編成。スライム以外ならほぼ完封が可能。対スライムだとあっという間に弾切れを起こすので注意。
    3枠目は通電していないドアを開けられるPryや、スライム部屋を通過するためのSonic辺りが候補になる。

所持アイテムによって取れる戦術は限られる。使いたい戦術の鍵となるアイテムは優先的に修理しよう。
所持船は時間経過で劣化していくため、ロスが少なく乗り換えるチャンスがあれば乗り換えてしまおう。
slimeは対処がないと手詰まりになりやすい為、見かけるようになったら何らかの対策は持たせておこう。
Remote powerがあれば遠隔地だろうがスライム部屋だろうが電源を供給し続けられるため非常に有効。
しばらくスライムを黙らせられればいいならTrapが有効だが、部屋内施設も破壊してしまうため注意。
どちらもないならSonicを持たせよう。抑えて置ける時間は短いが、対策があるのとないのとでは雲泥の差がある。

slime対策 Edit

slimeをどのように対処するかは中盤以降の安定感に直結する。
通行・救助・探索がしたいのか、船を乗り換えたいのかによって適する装備が異なる。

  • trap
    有無を言わせず一掃する最強のslime対策。
    複数設置可能、任意のタイミングで一斉起爆可能と、その性質上slimeに対しての最適解となる。
    ただし飽和状態の部屋にはそもそも置きにいけないのでshieldやteleportなどで補助するとよい。
  • remote power
    そもそもドローンが居なければ襲われることもない。
    手軽ではあるものの、power inletはエアロックの側に発生しやすいため退路を絶たれることも。
    他の手段と併用するのが望ましい。
  • probe
    probeはslimeを無視して探索することができる。
  • generator + turret + sensor
    generator役が武器を持ち、湧きに対応する構成。安全を確保して探索を続行したい場合に。
    センサーで湧きを検知次第、turretで速攻する。増殖される前の1匹だけなら14~15発の消費で済む。
    しつこく湧いてくるが都度掃除していくことで5分ほど時間を稼げる。
    弾薬に上限があり、うっかり増やしてしまうと対応しきれないのが難点。
  • shield + sonic + tow
    shieldでslimeの中に潜り込み、sonicで除去してtowで回収する。
    slimeに食われてしまったドローンの救出に向く。
    この構成はslimeに限らず様々な局面でリカバリを可能にするため、一体用意しておくと事故に強くなる。
  • teleport + trap + probe
    各地のslime部屋にtrapを送りこみ、一斉に起爆して全滅させる。
    部屋番号がわからないと転送できないことに注意、probeはslimeの被害を受けないのでprobeに探索させる。

船の故障イベント Edit

探索している船の船齢が高いと、探索中に船の故障イベントが起こることがある。

  • ドアの機能停止
    特定のドアが操作を受け付けなくなる。
    そのタイミングで閉まっていたらミッション終了まで閉じられたままであり、逆に開いていたらミッション終了まで開けられたままである。
    船内のドア(d2など)だけに限らず、エアロック(a2など)にも発生することがある。
  • エアロックの気密故障
    特定のエアロックが故障し、強制的に開けられたままになってしまう。
    最初にエアロックが不安定になっているという警告がコンソールに流れ、その後、エアロックが30秒後に壊れるという警告が流れる。
    2つの警告をどちらも無視すると最終的にエアロックが故障して開き放たれ、エアロックに続く部屋が真空になり、その後放射線で満たされる。
    エアロックが完全に故障する前にdockコマンドで該当エアロックに接合することで、エアロックを安定させることが出来る。
  • 放射線パイプの破裂
    特定の部屋のパイプが破裂し、放射線で満たされる。
    パイプが破裂する10~15秒前に船全体から金属が軋む大きな音が聞こえるため、これが聞こえたらドローンをドックに避難させ、全てのドアを閉じることを推奨する。
    船のアップグレードであるdecontaminateを使用することで放射線を除去できる。(破裂しているなら放射線がずっと放出されていて除去できないはずなのになんでだ…?)
  • 小惑星の衝突
    小惑星が特定の部屋に衝突することがある。衝突した部屋はミッション終了まで真空と放射線で満たされる。
    最初に小惑星が接近しているという警告がコンソールに流れ、その後、小惑星が60秒後に衝突するという警告が流れる。
    コンソールには衝突する可能性のある部屋とその確率がそれぞれ表示されるため、表示された部屋のドアを全て閉じること。
  • closeコマンドの故障
    探索している船がcloseコマンドを受け付けなくなり、一度開けたドアやエアロックが閉じられなくなる。

map把握 Edit

次に周辺mapの確認。初期位置から各galaxy全域を確認することができる。うっかりEnterキーを押して飛んでいかないように。
最終的にどのgalaxyのどのstargateから次のuniverseに向かうかをある程度決めておくこと。
shopの配置を把握し、おおまかな道筋と収支の算段を立てる。


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