基本コマンド のバックアップ(No.1)

※ここではアップグレードを使用しないコマンドのみ説明する。
ドローンのアップグレードを使用するコマンドはドローンの装備を、船のアップグレードを使用するコマンドは船の拡張機能を参照すること。

基本的なコマンド Edit

d,a(d1,a1など) Edit

ドアを開閉する。openを付ければ開→閉、closeを付ければ閉→開のみ動作する。
使用例1:d11(コマンドを入力するたびにd11が開閉する)
使用例2:open d11(d11が閉まっていたら開く)
使用例3:close d11 d12 d13(d11,d12,d13を閉める 既に閉まっているドアは閉じられたまま)
使用例4:close all(電源の入っている全てのドアを閉める)

navigate Edit

ドローンを指定の場所へと移動させる。


navigate (ドローン番号 or ドローン名) (部屋番号 or ドア番号)
使用例1:navigate 1 r2
使用例2:navigate 1 2 3 d1
使用例3:navigate all a1
使用例4:navigate Misfit r2 (Misfitという名前のドローンがいる時)

status Edit

現在探索している船の情報を確認できる。
infestation typeや船の種類を確認したい時に使う。
使用例:status

info Edit

ドローンが今いる部屋に何があるか、情報を確認できる。


info (ドローン番号 or ドローン名)
使用例:info 1

pickup Edit

ドローンの足元にある、ミッション中に放出したもの(probeやtrapなど)を回収する。
対象アップグレードを出したドローンでないと回収できない。
sensorは回収できない。
使用例:pickup 3

swap Edit

ドローンの装備を入れ替える。
船内で大破しているドローンのアップグレードを取得したり、ドローンの装備構成をミッション中に変えたい時に使う。
ドローン操作画面でswapと入力すると、GUIが出てくるので、矢印ボタンで入れ替えたいアップグレードを選択する。


また、見取り図画面からでもswapを使うことができる。(タイピングするよりもGUIの方が速いので非推奨)
swap(アップグレードの名称)(アップグレードの名称)(所持ドローン)
使用例:swap gather teleport 3

dock Edit

ドックを接合する場所を変更する。
別の場所から船に乗り込みたい時に使う。また、エアロックが不安定なドアに接合するとエアロックを安定させることが出来る。
使用例:dock a2

commandeer Edit

今探索している船を乗っ取り、古い船から乗り換える。
commandeerの条件を満たしていると現在使用している船と乗り換えようとしている船の情報が出るので、その画面でenterを押すと乗り換えすることが出来る。
使用例:commandeer

  • コマンド条件
    ・全ての部屋を確認している(Drone目視での確認、Probeでの確認、interfaceでのshipscan)
    ・全ての敵を無力化している(Slimeはsonicによって一時的に無力化している状態でも可)
    ・放射線に侵されている部屋が少なく、全て隔離されている
    ・エアロック(a1など、船の外に通じる扉)が全て閉じられている
    ・space station、fuel depot、outpostではない
    ・quarantineされた船ではない

help Edit

コマンドの使い方を確認できる。
しかし、ゲーム内時間が進んでしまって船の老朽化イベントが発生しまうので、Escキーでゲームを一時停止してからHelp Manualで確認した方がよい。
使用例1:help navigate
使用例2:help

exit Edit

船から退出する。
ドック(r1)にいないドローンは全て置き去りとなるため、コマンド実行前に全てのドローンが帰還しているかよく確認すること。
ミッションが始まってbeginを実行しようとしたが、bが抜けてeのみが押された状態でenter→補完機能でexitが実行させて即帰還、なんてことにならないように注意

中級者、上級者向けコマンド Edit

flag Edit

部屋番号を青塗りにして目印をつける。敵を隔離した部屋に使うなど。
使用例:flag r11 r12

time Edit

ミッション開始からの時間を確認できる。
Slime対策に、2,4,6,8…分まであと何秒か確認するために使う。
使用例:time

degauss Edit

ドローンのカメラの異常を修正することができる。ドローンがダメージを受けた後など、映像がブレる時に使う。
船やドローンのschematic viewの劣化によるカメラ不調は別物なのでdegaussでは修理できず、時間経過による回復を待つ必要がある。
使用例:degauss 1

destruct Edit

ドローンが敵に襲われて、もう助からない時に自爆する。
コマンドの誤爆防止のため、destructコマンドは2回入力する必要がある。
(1回目のdestruct入力後、コンソール画面に"安全予防措置:確認のためもう一度destructと入力してください"と出る)
その後、もう一度destructと入力することで自爆タイマーが発動し、一定時間後に爆発する。(デフォルトは3秒後)
タイマーをキャンセルしたい場合、自爆タイマーが0になるまでにdestructと入力することでタイマーを中止することができる。
爆発範囲は部屋全体(trapと同様)で、一度爆発させると完全に破壊される。
(disabledではなくdestroyedになるため、towでドックに引っ張って修理ができない)


destruct (ドローン番号 or ドローン名)

使用例1:destruct 1 を入力した後に、destruct 1(3秒後に爆発)
使用例2:destruct 1 を入力した後に、destruct 1 t1(1秒後に爆発)
使用例3:destruct 1; destruct 1 t1(1秒後に爆発、確認なし)
実戦ではタイピングをしている間に敵にやられてしまう可能性が高いので、alias(マクロ)で使用例3のマクロを作成することを推奨する。


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